1歳の息子と行くシンガポール4泊6日（5.6日目）
2016.10.16 シンガポール最終日です。
あいにくの雨でのスタート。
とりあえず朝食を買いに外へ
本日の朝食は
東南アジアではＫＦＣ（ケンタッキー）凌ぐともいわれる
「テキサス チキン」
フライドチキンのお店です。
朝食には重いですが、来た時から気になっていたので・・・。
テイクアウトしてホテルで食べました。
（私はＫＦＣの方が好きです）
朝食後、チェックアウトしてセントーサ島内の水族館へ
世界最大級の水族館、「シー・アクアリウム」です。
シー・アクアリウム｜シンガポールを楽しむ｜リゾート・ワールド・セントーサ
以前は、もう一つグアムとかで有名な「アンダーウォーターワールド」もあったのですが、閉鎖してしまい一つだけに。
この水族館はとにかく水槽がでかい！
広さも大きいのですが、水槽の大きさに圧巻です。
息子も喜んで走り回ってます。
息子と2人で休んでると、現地の女性の方が
「Ｏｈ！！ ＣＵＴＥ～」
と、突然息子にＫＩＳＳ！！
お国柄ですかね～。 日本でされると若干ムッっとしてしまいますが、
シンガポールなら許しちゃいます。
水族館を満喫した後は、セントーサエキスプレスで昨日行ったVIPO CITYへ
フードコートで 海南チキンライスのランチ。
いまいちでした・・・・
何回か食べたチキンライスの中でワースト1位！！
店選びを間違えました・・・（泣）
わんたん麺は美味しかったです。
再度、セントーサ島に戻り（荷物があるので）、ホテルロビーで休憩。
息子がお昼寝しているので、
パパのフリータイムｉｎシンガポール
カジノへレッツゴー！
前回のセブ島での勝利があるので嫁に快く送り出してもらいました。
30分後・・・・・・・・
5000円負けました。
今回は、機械式のルーレット（ゲームセンターにあるような）でディーラーとの
駆け引きもせずに一人で勝負してみましたが、まあそんなラッキーは続かないですよね～
セブ島は違い、世界各地の富裕層の方々が勝負しており、少額の私はテーブルにつくのが恥ずかしくなってしまい、機械に勝負を挑んだのですが・・・・・
（本当のお金持ちの方はＶＩＰルームとかで勝負されていると思います）
気分を取り直して、タクシーでＤＦＳ（免税店へ）
タクシーでレシートを渡すと、＄10分のショッピングクーポンと交換してもらえます。
なぜＤＦＳに来たかと申しますと、無料で荷物を預かってくれるサービスがあると事前確認していました。シンガポール市内に行きたいお店があるのにわざわざ荷物をとりにセントーサ島へ戻るのが大変だったので・・・
特に買うものはないのですが利用させてもらいました。
「荷物の預かりは19：00までです」
え～！ 深夜の帰国便なのでギリギリまで預かってほしいのに・・・・。
とりあえず預けて街中をプラプラ。
ＤＦＳはシンガポールの中心街のオーチャード（日本でいう銀座かな）にあるので便利です。
適当なショッピングセンターに入ると、キッズスペースがあったので遊ばせることに。
その間に私はＤＦＳに戻り、荷物を引き取ることにしました。
意外に遠い～
片道15分くらいなのですが、暑さと荷物の重さでヘトヘトです。
ショッピングセンターに向かう途中、前を歩いていた家族のパパさんが何か落としました。
「クレジットカードじゃん！！」
一瞬、小心者の日本人の私はスルーしようかと思いましたが、
「このままスルーして使われちゃったらどーしよ～！！」
「紛失の手続きとか大変だよな～」
「でも、暑くて早く冷房聞いたところ行きたいな～」
などど、考えておりました。
実は私たち夫婦、以前クレジットカードが無断で使用されてしまったことがあり、非常に怖い思いをしております。
カード会社から嫁宛に電話があり（嫁名義のカードのため）、
「これ使用した覚えございますか～」
覚えのない明細が約50万円ほど。
あとで明細をもらうと、アメリカで利用された宅配ピザとか、ネットショッピングとか。
使用された日から考えると夫婦で行ったシンガポールの後からでした。
実はシンガポールでこれかな？と思う出来事が・・・・
あるレストランでカードを使用したのですが、何度カードを通しても読み込まれないという出来事がありました。（結構しっかりとしたレストランです）
恐らくそこでスキミングされていたのでは？？ と推測しています。
もちろん利用していない請求なので払わなくて済んだのですが、カードを作り直したり、利用していない明細調べたりと非常に大変な思いをしました（嫁がです）
ということもあり落ちたカードを拾い、追いかけることに・・・・・
こちらはスーツケースを引きながらのため、なかなか追いつけません。
ハアハア・・・・
落とした家族がショッピングセンターに入っていったところで、やっと追いつきました。
「えくすきゅーずみー～」
落とした家族が振り返ります。
そっとカードを差し出します。
汗だくの私とカードを交互に見て家族がキョトンとしています。
そのうちパパの方が、ハッ！！した顔をしました。
落としたことに気づいたようで、目に涙を浮かべながら（そう見えました）
「ＴＨＡＮＫ ＹＯＵ！！！！！！」
私の手を取ってお礼を言ってくれました。
「ＹＯＵＲ ＷＥＬＣＯＭＥ～！」
私も、当然のことをしたまでよ～ みたいな感じで返します。
いやー～ 良いことした～
このショッピングセンターは息子と嫁が待っているのとは違う場所です（泣）
後ろ姿は爽やかに・・ 前から見るとヘロヘロです。
なんだかんだで家族と合流できました。
市内で行きたいお店というのが、このショッピングセンターから5分程歩いたところにある、マンダリン・オリエンタルホテル内にあるレストラン
「チャター・ボックス」です。
このレストランは海南チキンライス発祥のお店です。
普段であればこのような高級レストランは圏外なのですが、シンガポール航空の特典クーポンでなんと、チキンライスが半額に
半額といっても、定価は2000円以上
旅行中、チキンライスを500円～1000円以内で食してきた我々にとっては未知なる領域です。
チキンライスで2000円なら相応のレベルのものを出して頂かないと納得しない気持ちで待っておりました。
「やべ～想像超えてきた！！！」
2種類のチキンがおしゃれに盛り付けられて、見た目・味ともに納得の値段でございました。
気づくと周りは日本人だらけ。 これはミーハーと言われてもリピートしちゃいますね。
満足のシンガポール最後の夕食でした。
ちなみに荷物はどうしたかと言いますと、マンダリンホテルのフロントで預かってもらいました。（レストラン行きたいというと即ＯＫです）
楽しかったシンガポールもいよいよお別れです。
名残惜しい気持ちを胸にタクシーで空港へ向かいます。
今回は早めに空港にむかいました。なぜなら・・・
ツアー特典でラウンジが使えるからです！！！
各航空会社のファースト・ビジネスクラスラウンジはもちろんのこと、他にもクレジットカードのラウンジや、有料で使えるラウンジが整っております。
ラウンジによってサービスは異なりますが、今回利用できたラウンジも軽食やドリンク、シャワールームなどが利用できます（アルコールは有料でした）
ソファでまったりしながら交代でシャワーを浴びて出発までの時間をまったりと過すことができました。
いや～今回はかなりお得なツアーでした。
帰りもバシネット（ゆりかご）で息子もすやすや眠りながら日本に向けて飛び立ちました。
何度かシートベルトサインが出て、そのたびにバシネットから降ろして、ギャン泣きされて・・・・
周りの乗客の方すみません・・・・・
シンガポールは本当に家族旅行におすすめです。また家族で行きたいと思います。
次回は必ず、ホワイトタイガー見るぞ！！！
最後までご愛読ありがとうございました・・・・・
1歳の息子と行くシンガポール4泊6日（4日目）
2016.10.18 シンガポール4日目です。
本日はセントーサ島を満喫します！！
朝食は近くのマクドナルドへ
シンガポールは理由はわかりませんがチキンバーガーが主流です。
日本だとケチャップをもらえますが、シンガポールではケチャップの他にチリソースがあります。
辛党の私としてはポテトやチキンにチリソースを付けると最強です！！
日本でもつけてくれないかな～
ハッピーセットもありました～（おまけはプラスティック製のアイアンマンのお面です）
セントーサ島の移動はセントーサエキスプレスというモノレールです。
なんと、セントーサ内であれば無料で乗車できます。（島を出るには有料です）
（駅は4つしかないですが・・・・）
終点のビーチステーションまで行きます。
お目当ては 「PORT OF LOST WONDER」
（ポート オブ ロスト ワンダー）
覚えづらい名前ですが、小さなお子様連れの方には絶対に行っていただきたい施設です。
なぜかガイドブックとかにはあまり紹介されていない穴場スポットです。
ポート・オブ・ロスト・ワンダー セントーサ島 | シンガポール旅行観光.com
12歳以下の子供を対象としたキッズプールです。
驚くのが値段です。
なんと、子供10ドル で 大人は無料です。
規模はそれほど大きくないのですが、浅いプールにウォータースライダーや
水が降ってくるバケツなどがある海賊船があり子供は大喜びの施設です。
しかもライフガードの方がしっかり見守っているので安心して遊ばせられます。
施設内にはロッカー・シャワーや食事できるところもあります。
芝生に陣地をとって（日陰がおすすめです）、大人はのんびりできます。
数組のファミリーがいましたが、ほぼ現地の人のようでした。
（日本人の姿は見当たらず・・・）
※2020年6月現在、改装工事中のようです。
お昼ごろまでたっぷり遊びました～
ランチは近くのビーチ（パラワンビーチ）まで歩いて中華料理。
チャーハンと焼きそばと空心菜炒めで＄20（約1600円）
空心菜はめちゃめちゃ美味しかった～
その後はビーチをお散歩。
海の上に吊り橋がかかっており、出島のようなところまで渡れます。
後で知ったのですが、この出島はアジア大陸最南端ポイント だそうです。
展望台もあり眺めは最高です。
地元の小学生が写生をしており、地元でも人気スポットのようです。
観光客はほとんどシロソビーチの方に行くようで、パラワンビーチはローカル感が
あってのんびりできますよ。
お散歩の後はホテルに戻ってお昼タイム
日も暮れて涼しくなってきたので、歩いてマーライオンを見に行きました。
上りませんでしたが、口が展望台になっているそうです。
※2019年10月、残念ながらセントーサ島のマーライオンは取り壊されてしまいました・・・ 再開発するようですね。
そのまま遊歩道を歩いていたらいつの間にかシロソビーチに到着～
セントーサ島の地図を見ると平坦な地形に見えますが、実際は丘のようになっており、坂が多いです。
ビーチ沿いでショーがあるみたいで賑わっていました。
（見ませんでしたが有料の「ウィング・オブ・タイム」という噴水ショーでした）
帰りはセントーサエキスプレスに乗り、本島側にある「VIPO CITY駅」へ
隣接のショッピングセンター内のスーパーでビールを購入～
え、1本2ドル！！
急に物価が下がりました～
他のお店でお土産を購入し、セントーサ島に戻ります。
本日の夕食はセントーサ島内のホーカー（フードコート）、
「マレーシアン・フード・ストリート」へ
マレーシアン・フード・ストリート｜シンガポールで美味しく楽しむグルメ｜リゾート・ワールド・セントーサ
冷房完備の建物内にあるため快適に食事できます。
一通りお店をみて、
サテ（マレーシア風焼き鳥） ＄10
クレイポッドチキンライス（土鍋に入ったチキンライス） ＄9
ラクサ（ココナッツ入りカレーのライスヌードル） ＄6
バクテー：肉骨茶（豚あばら肉の煮込みスープ） ＄6
に決定。
色々な料理が楽しめるのがフードコートの魅力ですよね。
シンガポール本島のホーカーよりは若干高めですが、セントーサ内では安いです。
サテとチキンライスは安定の美味しさでした。
ラクサとバクテーはイマイチ（当たりはずれが大きい！）
ちなみにシンガポールでサテのおすすめは、
ラウ・パ・サ サテ ストリート！！
シンガポールのオフィス街にあるのでいつも賑わっています。
鶏だけではなく、マトン・牛肉・海老などもあるのでサテだけで
おなかいっぱい！！
（今回は行けませんでした・・・）
夕食後はホテル近くのアーケード街をお散歩
以前、シンガポールに来た時にハマったアイスを発見！！
絶対日本でも流行ると思います。
シンガポール市内でも屋台とかで売っており、100円くらいとコスパ最強です。
今回食べたのはチェーン展開している、
「TOAST BOX」（トーストボックス） というお店です。
お菓子のお店を見つけて息子が大はしゃぎ！！
明日は最終日！ 帰国ギリギリまで満喫するぞ！！！
1歳の息子と行くシンガポール4泊6日（3日目）
2016.10.17 3日目です。
本日はシンガポール動物園に行って、セントーサのホテルへ移動です。
シンガポール動物園への行き方はいろいろあります。
ちなみに
①旅行会社のオプショナルツアーに申し込む
メリット：楽・日本語ガイドが付いて安心 デメリット：高い
②市内から出ている有料バス
メリット：安い デメリット：ホテルの近くとは限らない。本数が限られる
③ＭＲＴで近くの駅まで行きタクシーかバス
メリット：安い デメリット：移動がめんどい（子連れの場合）
④タクシー
メリット：楽 デメリット：ちょっと高い
などがあります。
今回は子供が小さいことと、あらかじめ動物園に近いホテルに宿泊していたこともあり④タクシーを選択
ホテルをチェックアウトして、タクシーで約20分程で動物園に到着！！
（約23ドルでした）
シンガポール動物園は、ナイトサファリ・リバーサファリという施設と隣接しており体力があれば1日楽しめます。
以前、ナイトサファリ（こっちの方が有名）に行きましたが・・・
動物見えね～
もちろん、なるべく見やすいように工夫はされておりますが、暗闇に光る眼だけが・・・
まあ好みかと。
シンガポール動物園＋園内トラムは、シンガポール航空の搭乗券を見せると10％割引になりました！！ （定価は＄39です）
ネットで割引や、ナイトサファリ・リバーサファリとセット割引もあるので行かれる時はいろいろと調べてみるのが良いかと思います。
シンガポール動物園のコンセプトは、「OPEN ZOO」
檻や柵などで囲むのではなく、できる限り自然の状態で楽しむことができます。
園内は広いので、トラムを利用すると便利です。（あと暑いので・・・）
とりあえず徒歩で行けるお目当てのホワイトタイガーを目指します。
（大人が楽しんでます）
※この時点では日本でもホワイトタイガーが見れるのを知りませんでした（笑）
歩いているとホワイトタイガーのいる場所が通れなくなっています。
近くにいたスタッフに聞くと
「SORRY!! CLOSE!!」
なんと、メンテナンス中でクローズされてました！！（泣）
14時頃オープンするということなので、他の動物から見ることに。
いや～ 動物が見やすい！！
息子も大興奮です。
園内にはキッズパークのようなところに水で遊べるエリアがありますので子供は水着や水遊び用おむつの持参をおすすめします。
（おむつの子供がいなかったので遠慮して遊びませんでした・・・）
レストランで食事して、お昼寝して、迷い込んだ孔雀と追いかけっこして、
14時になったのでホワイトタイガーをリベンジに・・・・
「SORRY!! CLOSE!!」
まだメンテナンスが終わっていませんでした（泣）
オープンは夕方になるとの事なので、次回の旅行の楽しみにとっておくことに。
タクシーでデイズホテル経由（荷物を預けてあったので）、セントーサ島へ
タクシーで約40分 ＄38 安い！
セントーサ島の宿泊ホテルは、
ハードロック・ホテル・シンガポール
リゾート・ワールド・セントーサ（RWS）が運営するホテルです。
ＲＷＳは日本でもカジノ誘致で良く耳にする「IR」（統合型リゾート）を
セントーサ島で運営しています。
ホテル、カジノ、USS（ユニバーサルスタジオシンガポール）や水族館、コンベンションセンターなど様々な施設やアトラクションがあるためセントーサ島を出なくても滞在中楽しめます。
年々、新しいホテルや施設がオープンしているため、何回訪れても楽しめるようになっています。 日本のIRも期待したいですね。
欠点は・・・ 物価が高い！
リゾート施設なので仕方ないですが・・・ お財布には優しくないです。
今回、ハードロックホテルを選んだ理由は
①ネットで値段が安かったから
②前回のセブ同様にホテル内のプールが充実！！
（なんと、人工の砂のビーチまであります！！！）
③私が洋楽好き（様々なアーティストの楽器や衣装が展示されています）
すでに夕方でしたがチェックインを済ませ早速プールへ
砂で遊んだり、ウォータスライダー（小さな子供でも大丈夫）でキャッキャしたりと
大満喫です。
1時間くらい遊んで、着替えて夕食へ
夕食はＲＷＳ内にある小籠包で有名な 「鼎泰豊（ディンタイフォン）」へ
今では日本にも何店かある台湾の超有名店です。
台湾に行った際に小籠包を食べたのですが、あまりの美味しさに感動した記憶があります。
味は変わらず安定の美味しさ！！
値段は高い！！
たいして頼んでいないつもりでしたが、9千円近くになってしまいました・・・・。
（シンガポールはアルコールが高いです）
ちなみに小籠包の値段を比べてみると・・・
台湾 約390円（5個）
日本 約840円（6個）
シンガポール 約630円（6個）
※参考価格です。
エビ入り、蟹入りなどいろいろ種類がありますので家族で行くと楽しいですよね。
帰りにセブンイレブンでビールを買って帰りましたが、やはりお酒は高いです。
シンガポールでおなじみのタイガービール350mlが300円以上します。
（セントーサ価格です。シンガポール市内だともう少し安いです）
お店で飲むと800円～1000円くらいなので、日本の約倍近い値段になります。
ちなみに夜23時以降はお酒の販売が禁止になりますのでご注意を！
明日はセントーサ島を満喫します！！
1歳の息子と行くシンガポール４泊６日（2日目）
2016.10.16 2日目スタート
深夜（ほぼ早朝）の到着だったためゆっくり起床する予定だったのですが、
息子は07:30頃から元気いっぱい！！
ホテルで朝食を済ませたあとはチャイナ・タウンへ
ＭＲＴ（地下鉄）で行く予定だったのですが、駅までの無料シャトルバスが
満席だったため断念し、タクシーで
シンガポールのタクシーは日本と同じメータ制でチップも基本不要です。
しかも初乗りも100円しない程度なので、短い距離でも利用しやすいです。
※白いタクシーは料金が高めだそうです。 高級車なのですぐにわかります。
チャイナタウンまで20分ほど乗車して8シンガポールドル（約600円程度）でした
チャイナタウンで絶対行っていただきたいスイーツ屋さんはここ！！
味香園甜品 です！！！！
www.meiheongyuendessert.com.sg
かき氷（スノーアイス）で有名なお店です。
最近に日本でも増えてきているふわふわな食感でさらっと溶けるタイプの
かき氷です。 おすすめはマンゴー！！
牛乳プリンも絶品でございました。
デザートを満喫した後は、チャイナタウンを散策～
ハワイで購入したピンクの簡易型ベビーバギーを持参したのですが、
（詳しく知りたい方はハワイブログをご参照ください・・・）
人込みがすごくてかなりご迷惑をおかけしました・・・・（汗）
ファミリー天国のシンガポールですが、チャイナタウンは結構段差が多く、
あまりベビーバギーはおすすめできません・・・。
あとエアコンが効いているお店はあまりありませんのでお子様連れの方は
暑さ対策をお忘れなく。（時期にもよりますが・・・）
チャイナタウンはシンガポールの中でも比較的物価が安いと思います。
嫁も、靴とお財布を購入しておりました・・・
その後はシンガポール航空利用の特典で SIAホップオンバスが乗り放題
だったので、こちらを利用してマリーナ・ベイ・サンズへ・・・・・
※この記事を書いている2020年5月18日現在は特典終了しているみたいです。
（現地で有料で乗り放題券を購入できます）
マリーナ・ベイ・サンズは説明不要ですね。今や世界一（日本一？）有名なホテル
です。その隣接しているショッピング・センターで涼みながらウィンドウ・ショッピングとランチへ。
ショッピングセンター内にあるフードコートで定番の海南チキンライスを食べました～
（8シンガポールドル フードコートにしては高い？）
息子もお気に入りのようでモリモリ食べて、しばしお昼寝タイム・・・・・
ショッピングセンター内をプラプラしてたらすごい良い香りが～
レモングラスのアロマの香りでした・・・・
男性の私としてはそんなにアロマオイルとかお香とか興味はないのですが、
その匂いに一目ぼれ～
MT.SAPOLA(マウント サポラ）というブランドでした。
タイのブランドみたいです。
嫁にお願いして同じ匂いのアロマオイルを買ってもらいました・・・
（25シンガポールドル。 高いけど本当に良いにおいです！！）
店員さんに聞いたら日本には出店していないって 残念・・・・・
※日本にも会社はあるようで通販なら購入できます。
まだ息子も寝ていたので、こちらもシンガポールで有名な紅茶屋さん、
ＴＷＧ にてラグジュアリーなティータイム～
コーヒー党の私ですが、今回はお紅茶を堪能いたしました。
（2人で25シンガポールドルくらいでした。 う～ん、ラグジュアリー）
息子も起きたので、サンズの裏側にある、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ
大きな公園です。 東京で行ったら葛西臨海公園のようなイメージでしょうか。
（水族館はありませんが・・・・）
公園自体は入場無料です。今回は一人8シンガポールドル払い、
メインのスーパーツリー OCBCスカイウェイ（吊り橋）を歩いてみました・・・
結構揺れます・・・ 高さも25mとなかなかです。
公園内はベビールームもあるのでおむつ替えも心配ないです。
途中、 え！ これ無料？？
と疑ってしまうくらいの水あそびエリアがあったので遊ばせることに
しまった、水遊び用おむつ持ってくれば～
まあ、替えればよいのでそのまま紙おむつで遊ばせます。
（おむつの人は息子一人でした・・・）
あまり観光客らしい人はおらず、地元の子供たちが遊んでいる感じです。
行かれる方は水着持参してください。
（隣接しているショップでも売っていたと思いますが・・・）
水でタプタプになったおむつを替えTAXIで、こちらも定番の
マーライオン公園へ
公園内のタクシー乗り場で乗ると追加運賃がかかるみたいで、そんなに距離を
乗っていないのに14シンガポールドルかかりました。
疲れ切っていない方はサンズまで戻ってタクシーに乗ると安くなると思います。
私は結構好きなんですけどね～。 まあ大きさもビミョ～ですし、他に何もない公園なので・・・ あ、意外と知られていないミニマーライオンもいます。
息子は何故か「マンダライオン」って言ってます。（笑）
夕食は、タクシーで移動しクラークキーにある「ジャンボシーフード」へ
チリクラブで有名なお店です。
行った時間が早かったのですぐに入れましたが、予約することをおすすめします。
シンガポールに数店舗あります。
https://www.jumboseafood.com.sg/en/home
チリクラブは時価なのですが、今回は1kg 75シンガポールドルくらいでした。
その日の値段は注文前に確認を。
チリクラブに欠かせないのが揚げパン！
揚げパンにチリソース（といっても辛くないです）をたっぷりつけて食べるのが
最高です！！
他にもチャーハンとビールを頼んで、147シンガポールドル（11000円くらい）
でした。まあ、無難なお値段
味は最高です！！
以前、嫁と二人でシンガポールに旅行した際、別のお店でチリクラブを食べたのですが、オーダーの仕方が良くわからず、チリクラブだけで20000円くらいでした（泣）
すっかり日も落ち、涼しくなってきたので、クラークキーの川沿いで休憩
地元のデートスポットらしく若いカップルが沢山いました～
タクシーでホテルに戻り２日目終了～
嫁と２人の時はＭＲＴ（地下鉄）やバス移動が多かったのですが、やはり子連れだとタクシーが欠かせなくなってきました。 出費が・・・・（泣）
明日はシンガポール動物園に行って、セントーサへ移動しま～す。
1歳の息子と行くシンガポール４泊６日（1日目）
2016.10.15 1日目
今回は、久々のパッケージツアー
毎年東京で開催されている「ツーリズムEXPOジャパン」で
（昔は「旅行博」・・ 2019年度は大阪での開催）
旅行情報を取集しに行っておりますが、その中で出展していた
旅行会社さんで会場申込限定の格安シンガポールツアーが・・・！！！
いろいろ悩んで、今年はシンガポールに決定！！ 早速申込。
パッケージツアーなのですが、旅行会社のスタッフの方にいろいろと
お願いをし、4日間ツアーを6日間に飛行機だけ延長してもらい、
2泊分のホテルと帰りの空港送迎は自分達で手配するというわがままを
聞いていただきました！
今回は成田空港より、ベストエアライン常連の「シンガポール航空」！
テンションあがります！
夜の出発だったため、いつも通り早めに出国審査を済ませ、定番のキッズスペースで
疲れさせる作戦決行・・・。
フィリピン航空ではバシネット（赤ちゃん用ゆりかご）は、生後６か月未満までだったのですが、シンガポール航空はなんと体重14kgまでOK
さすがベストエアラインです。
今回はゆっくりフライトを楽しめそうです。（嫁が・・・）
30分くらいすると・・・
「ぎゃあ～（泣）」
殿のご乱心がはじまりました・・・
こうなると嫁抱っこ以外では泣き止まない状態に。
周りは寝ている方ばかりのため、嫁抱っこのままでシンガポールに到着
「バシネット、意味ねえ～」
※ちなみにパパ抱っこでは泣きます・・・・
いつ来ても綺麗で良い空港です！！ 広すぎますけどね。
お迎えのガイドさんとも無事ミートでき、ホテルに向かいます。
最初のホテルは空港から約30分、
デイズ ホテル バイ ウィンダム シンガポール アット ゾンシャンパーク
「ホテル名 ながー！！」
最近のホテル名って長い名前多くないですか？
〇〇〇〇ホテル・ビーチリゾート＆スパ とか・・・・
ちなみにググって一番長いと思ったホテル名は、
コートヤード セント ピーターズバーグセンター ウェスト プーシキン ホテル
でした。 どーでもいい情報でした。
このホテルはメインの「オーチャード」や「マリーナエリア」から少し北の方に外れています。
決めた理由は、
①2012年開業できれいだから
②外観もお部屋もおしゃれそうだから
③シンガポール動物園に近いから
④そもそも格安ツアーなので選べるホテルが少なかった！！
です。
お部屋はビジネスホテル並みに狭いです。（日本のア〇ホテルみたい）
まあ、2泊（到着日は寝るだけ）なので充分かな。
でも想像した通り、おしゃれでした。
とりあえず朝から動きたいので仮眠することにします。
おやすみなさい
2日目に続く・・・・
1歳の息子と行くセブ島4日間（4日目）
2016.2.28 4日目最終日です。
朝食ビュッフェでラストマンゴーを満喫
「息子よ、当分食べれないから食いだめしとけ！」
マンゴーコーナーは大行列でスタッフが切ったそばから無くなっていく感じ。
少し時間があったのでホテルの外を散歩。
一歩外に出た瞬間、物売りの子供たちに囲まれる！！！
「ネックレス！！ネックレス！！」
みんなかわいかったので買ってあげようという話になったけど、ネックレスは
いらないので
「ブレスレットはある？」
というと、一人の子供がダッシュで消えていき、違う子供を引き連れて
ブレスレットを持ってきてくれました。
3個を＄1で購入し、一緒に写真をとることに。
まあ、写真代だと思えば安いですよね～。
満面の笑顔で写真を撮ってくれました！！
空港までもホテルの送迎を付けていたので楽チン！
（貸し切りでした）
「そーいえば、ホテルの周りしか行ってない」
本当はセブ市内とか行きたかったのですが、ホテルがあまりにも楽しくて・・・
まあ、次回来るときの楽しみにとっておこう！と考えながら空港へ。
空港ではベビーカーを預けずに機内に持ち込むことに。
（乗せたらすぐに寝ちゃったので正解でした！！）
帰りの便も同じく狭い飛行機だったのですが、隣の方が後ろに移動してくれたので
3席使えることに。（ありがとうございます！！）
なぜかセブ便に乗っている方たちは子供に優しい気がします・・・。
（帰りは息子がめちゃくちゃ泣いて、嫁が通路を散歩してました）
無事に成田空港に到着！！
飛行機を降りたら、すぐにベビーバギーを渡してくれると思ったら、
何故か、預け荷物と一緒にでてきますと・・・・。
「ここで使いたいのに持ち込みにした意味ねえ～（怒）」
航空会社によって対応が違うと思いますのでご予約の際は確認を・・・
4日間という短い旅行でしたが、楽しく過ごせました。
次は息子の記憶が残る年齢になったらもう一度行きたいな～
（できれば次回はゴルフ付きで・・・）
さあ、牛丼買ってお家に帰ろ！！
次回は2016年10月のシンガポール旅行を書きたいと思います。
1歳の息子と行くセブ島4日間（3日目）
2016.2.27 セブ島3日目
本日は11回目の結婚記念日です。
（特に何もありませんが・・・・）
朝食を食べ、今日もプールへ
息子をプールで遊ばせてると成長を感じる出来事が・・・
「あれ、ハイハイ変じゃない？？」
なんかプールサイドをヘンテコな恰好でハイハイする息子の姿が・・・
地面はコンクリートでできているのですが、おそらく滑り止めの意味で
ザラザラした仕様になっています。
息子はハイハイすると膝が痛いらしく、なるべく膝をつかない方法でハイハイ
してます・・・。
「おお、こーやっていろいろ覚えて成長していくんだなー～」
と親バカな感じで眺めておりました・・・・
お昼過ぎまで遊んで部屋に戻って3人でお昼寝・・・・
起きたら、15：30！！ 2時間30分もお昼寝してしまった・・・（泣）
遅めのランチということで、ガイドブックで気になっていたバーベキュー屋さんへ
ホテルでタクシーを呼んでもらい、15分くらいで到着・・・
「え、ここ？」
4Ｊ＆A バーベキューというお店です。
なかなのローカル感です。（写真なくてすみません・・・）
ガラスケースに入った串焼きからチョイスして焼いてもらうスタイル
（というより温め直し）
中途半端な時間だったので貸し切り状態です。
1本１本がかなり大きいのでボリューム満点ですが3人で9本完食です。
いや～美味しかった
（ホテルでディナーも食べる予定なのに・・・ついつい食べ過ぎました）
ドリンクとライスを付けて、378ペソ（約1000円） 安っ！！
帰りもタクシーを呼んでもらおうかと、お店のおばちゃんにお願いすると、
「バス止めてあげるよ！」（多分、英語で）
セブ島にはジプニーというバス（？？）というより屋根付きトラックが
あり、現地の人の足となっております。
ガイドブックにも載っており興味はあったのですが、観光客にはハードル高い
との解説だったのであきらめておりました。
ホテルまで一本道だし大丈夫だろうとの判断でジプニーに挑戦することに！
トラックの荷台のような場所に現地の方と一緒に座り、出発です。
しばらくすると、同乗している現地の人が、トラックをバンバン叩きました。
するとトラックが止まります。
「なるほど、降りたいところに着いたら叩いて合図するのか～」
しかもお金は降りる人がお客さんの手渡しで前の方に送り、ドライバーへ
面白い！！
ホテルが見えてきたので、トラックを叩いて合図をし前のお客さんにお金を
渡してもらって無事体験終了！！
行きはタクシーで70ペソ（約175円）でしたが、
2人で20ペソ（約50円）で帰ってこれました。
ホテルに帰る前に有名な7Ｄドライマンゴーをお土産屋に購入
（何種類か試しましたが7Ｄがダントツで美味しいです）
ちなみに100g入りで85ペソ（約220円）
嫁が値引き交渉しましたが一切してくれず・・・。
7Ｄドライマンゴーは、売って良い店と値段が決められているとのことです。
（日本で買うと400円くらいすると思います）
お土産屋で嫁が料金交渉していると、小さな女の子が近寄ってきて
息子にブレスレットを渡して、
女の子：「赤ちゃんかわいい～！ プレゼント～」
「いや、絶対ウソでしょ！！」
お気持ちだけいただいて、お返しいたしました・・・・
ホテルに戻り、キッズルームがあったので見学に。
有料と思い遠慮していたのですが、「赤ちゃんは無料だよ」
言われたので遊ぶことに。
託児所のように子供だけを預けると有料になるみたいです。
息子を遊ばせている間、嫁はラウンジでティータイム。
全然おなかは空いていませんでしたが、ミールクーポンがあるので
夕食に。しかもビュッフェディナーに行ってしまいました・・・。
フルーツコーナーにマンゴーがあったので息子に初マンゴー体験。
「え、こんな美味しいもの今までたべさせなかったのかよ！！（怒）」（息子の心の声）
といわんばかりにバクバク食べておりました。。。（笑）
お部屋に戻り、一息ついたところで、
お待たせしました、パパ フリータイム セブ編です。
今回はホテル内にあるカジノに行ってきます。
軍資金は＄50と寂しいですが行かせてもらえるだけでも感謝っす。
入り口でセキュリティーチェックとパスポートチェックを受け、いざ勝負へ！
う～ん。ガラガラ・・・・
「ぜんぜん勝てる気しね～！！」
お客さん20人くらい・・・ スタッフの方が多い。
しばらく様子を見て、唯一盛り上がっているルーレット台へ
韓国人のお金持ちの方がチップを積み上げて盛り上がってます。
場所を確保し、出ている番号をメモしながら、傾向と対策を練ります。
ルーレットは、ディーラーが玉を入れてからでも賭けることができるのですが、
韓国人の方たちは玉を入れる前からバンバン賭けています。
私の持論ですが、ディーラーはある程度入れる場所を狙えると思っております。
なので玉を入れてから、韓国人の人たちが賭けていない番号に賭けることに。
予想的中！！
金額は少ないですが、少しずつ増えていきます。
ルーレットの最大の弱点は、ある程度するとディーラーがチェンジすることです。
ディーラーが代わると出やすい番号がガラッ変わるので調子に乗っていると
負けだします。
その後は勝ったり負けたりを繰り返し、最終的には＄30のプラスに
「負けなくてよかった～」
少額なプラスですが、無理をせずにこのへんで退散します。
（金額ではなく、勝ったか負けたかが大切なのです）
嫁に大威張りで報告をし、3日目が終了～
「嫁、フリータイムありがとう！！」
心の中でお礼を言って眠りにつきました・・・・・
